転職メッセージ
欲しい答えを得る方法。
2014/02/20
薬剤師の皆様、こんにちは!
エムスリーキャリアの小林です。
今回は「欲しい答えを得る方法」ということで、
患者さんや医師、看護師の方と話す際に役に立つで
あろうコミュニケーション方法をお教えいたします。
例えば「この指示内容で良いのか」と迷った時、普段どう聞いていますか?
A)●●といことで伺いましたが、これで良いですか?
B)●●ということで伺いましたが、●●という理解でいます。
この理解で合っているか教えてください。
この場合、Bのように聞くのが良いといえます。
Aの場合は「良いか」「悪いか」を聞くことになり、例えば相手が
急いでいる場合等は「良いです」という一言で
済まされてしまう可能性があります。
一方でBの場合ですと、理解が合っているか自体を聞くことになるため、
聞かれた相手も考える時間が発生します。
そうなると相手も自分の考えを見直すことができ、そのうえ、
間違いに気付く可能性も高くなるのです。
相手に何かを聞くときはより具体的に、そして質問の答えが
「YES or NO 」にならないようにしてみてください。
聞きにくいことでも、聞きやすくなりますし、相手とのコミュニケーションも
増えます。ぜひ試してみてください。
それでは、今回もお勧めの好条件求人をご紹介いたします。
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