私だけ?DgsでPOP買い★
2013/09/27
みなさん、こんにちは。
エムスリーキャリアの柳 久美子です。
以前、私が薬をパッケージ買いしてしまいそうになった記事を
読んでくれた方はいらっしゃいますでしょうか?
その記事を読んでもらえると分かるように、
非常にミーハーな私ですが、実はもうひとつ買い物の時の癖があるんです。
それは★POP買い★
例えば、普段は薬をあまり買う機会がない私ですが、
体が疲れている時、ビタミン剤を買おうと思うことがあります。
大体、どれにしていいのか分からなくて迷ってしまう私。
そんな時、分かりやすくPOPに効能が書いてあるものや、
『薬剤師おススメ!!』なんてPOPに書いてあるものを選んでしまいます。
ドラッグストアに限らず、POPは大切なお店づくりの一部。
ヘルスケア売り場は、薬剤師さんが対応されていると思います。
さて、POPって基本的には『売る』ためのツール。
本屋さんでは、作るPOP次第で、
その本がベストセラーになるという話も聞いたことがあります。
しかし、医薬品の場合、POPは『売る』ためのツールだけではなく、
商品を『知ってもらう』ツールでもあるのではないでしょうか?
もちろん、お店に来てくれるすべての人の対応ができるのが、
理想だと思いますが、実際には、残念ながら難しいことです。
やむを得ず、お客様が自分自身で医薬品を選ばなければならなくなった時、
POPは、お客様に、医薬品の情報を提供する重要なツールになるはずです。
また、高齢の方が来店することも考え、
商品によっては大きな文字でPOPを書かなければいけないものもあるかもしれません。
何を伝えたいか、誰に伝えたいか、そう考えるとPOPは非常に奥が深いですね!
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、日本POPサミット協会があるようです。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
すべてのお客様によりよいものを購入してもらうために。
すべてのお客様にとって、正しいものを購入してもらうために。
お店づくりも薬剤師さんの大切なお仕事のひとつです☆
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